M3に行ってきて、同人も音楽も全然関係ないNFTについて思い付いた事

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先週、M3に行ってきました。

M3 - 音系・メディアミックス同人即売会
音系・メディアミックス同人即売会 のサイト。年2回(春・秋)に都内にて開催。イベント開催情報の他、イベント参加方法、音系同人サークルについてのニュース情報も充実。

今回は弟がサークル参加をするためそのお手伝い、と言いつつ一般参加でぶらついてきました時間の方が長かったですが😅弟のサークルはコチラになります↓

霜月便り@5/10まやけっと(岩手県千厩)、6/1_遠野紅楼夢 (@K1120andH) on X
絵描き、レイヤー、同人音楽のプログレ作品紹介等色々活動中。岩手同人イベント:駅シビ主催。イラスト・文章お仕事募集中。同人音楽プログレ紹介本頒布中: MLPとプログレッシヴロック、 東方とアズレン、ウマ娘が原動力の残念オタク。 蕪木統文先生の新刊を切に望む。

M3は同人音楽系のイベントです。なのに音楽とは全然関係ないNFTのアイデアを思いついたので書き綴りたいと思います。

きっかけ

きっかけは会場内のアナウンスでした。

アナウンスで、「今回のイベントの思い出に紙袋の購入はいかがでしょうか?」

と案内されてたんですね。

今回のキービジュアルの凄さ

紙袋は、今回のカタログ表紙のイラストを用いたものでした。

ちょっと話がズレますが、このイラストの凄さを紹介させてください!

ざっくり紹介すると、超絶技巧の背景に三味線を調弦する女の子、手前には浮世チックな波が描かれています。

M3は同人音楽のイベント、といってもバンドやアイドル、宅録からアレンジ、民族楽器を使ったものなど多様なジャンルの参加者がいます。

その中であえての和楽器、三味線とというチョイスが粋ですよね!

また手前の波の演出も面白いです。彼女のこれからの演奏が、津軽の冬の海の厳しさを伝えるような哀愁を奏でる…

アマプラで「ましろのおと」を見た影響がちょっと出てますねw

TVアニメ『ましろのおと』公式サイト
「月刊少年マガジン」(講談社)にて好評連載中、羅川真里茂による津軽三味線×青春ストーリー『ましろのおと』。2021年4月2日よりMBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠ほかにてTVアニメ放送開始!

イラスト褒め活動をしている流れで、つい言語化してしまいました😅

それ…いる?

話は戻り、そんな素敵なイラストが描かれた紙袋が会場内で販売されてました。

その話を聞いて、私は

「それ…いる?」

 

と思ったんですね。コレあくまで個人の感想です!

魅力が感じる商品か?という話題ではなく、私自身が、最近物欲が少なくなってしまったんですね😅

まずグッズ系に興味がなくなりました。好きな作品でも、「そのグッズ買って使うの?使う機会もないし…」と考えてしまうんですね。

さらに行きすぎて、欲しいものに通常版版と初回限定版があったら、「物を増やしたくない」という理由で通常版を買うほどになりました。モノを持つことに煩わしさを感じるようになってしまったんです。

そして紙袋です。お店で買い物に行ったときにもらう紙袋、たくさん持ってる人いませんか?私も何かに使えるかも、と3つは常備してますが、それ以上増えると結局捨てちゃうんですよね。

いつか使えるかも、と保管している方もると思うんですが、最終的に邪魔になり捨てる運命になります。なので極力紙袋ももらわないようにしてるんですよね😅

ですが活躍している企業、好きなコンテンツにはお金を払いたい!その気持ちはあります!感動を届けてくれた作品にはやはり一消費者しとて買い支えたいですからね😄

でも以前のようにグッズなどの購入で支援するとモノが増えちゃうんですよね。買って応援したいのですが者は増やしたくない、というジレンマになってしまうんですよね💦

そんなとき、会場にいて思ったんです、

形にならない思い出を売り出せばいんじゃね

と!

来場記念NFTを販売するのはどう?

来場者限定で来場記念NFTを頒布、販売するのはどうでしょうか?

当日に現地に行かないと取得できないNTFをお土産に配る、というアイデアです。

今回のイベントであれば、

「M3 2022年春 イベント参加NFT」

みたいな感じで配るんですね。

時間と場所を、その時、その場所でないと取得できないようにします。後で取得できないようにすることでNFTの一意性と、限定性をより強固なものにします。

これを配る事メリットとして、

  • 会場に来た思い出として
  • 今までどんなイベントに参加したかという証明として
  • そのイベントが神イベになったときの将来の値上がりを期待

などが期待できると思います。

個人的に面白いと思うのは、地下アイドルのライブでコレやればいいと思うですよねw

ライブごとにNFTを配るんです。参加シャはそのアイドルのライブに参加したという証拠をNFTとして残すことが出来ます。

例えば、これがそのアイドルの初ライブだったりしたら、

「俺、この子の初ライブから応援してたんだぜ☆」

ドヤれますw これは金額がつり上がる臭いしかしない…!

ちなみにNFTを「配る」と書きましたが、販売してももちろんOKです。いったしるしとしては無償で、そのコンテンツを応援したい人向けに有償でもいいかもしれません。

観光にも使える可能性も?

またこれを拡張して観光に利用しても良いかもしれません

「○○年のお祭りに参加したよ」とか、「ここに行ってきたよ」など、自分の旅行の履歴を残したり、お土産話の時に自慢したりなども出来ると思います。

「各地のNFTを集めると豪華景品が!」のようなスタンプラリーをしても面白そうですね。

新しい時代のお土産として、NFTを使ってみるのは面白いんじゃないかなと思います。

実際にやっていそうな会社は見つけたので、そのうちより一般的になっていくのではないでしょうか?

株式会社あるやうむ
あるやうむは「NFTによる地方創生」を推進する会社です。今日、いますぐチャレンジをしたい自治体・地域の皆様に、NFTという先端技術を提供し、「盛り上がる」「稼げる」地域を共に作っていくことが当社のミッションです。

まとめ

今回は「NFTをお土産として配ればいんじゃね?」といった内容の日記になります。

私もNFTアートなどにも興味があるため、引き続き情報収集していきたいなと思っております。

また、この日記をみて「俺やってみるか」という方がいましたら、この日記が参考になったと言ってもらえればドンドンやってもらってOKです!w

最後までお読みいただきありがとうございました!

編集後記

今回、久しぶりに同人誌即売会に参加させていただきました。

長年即売会に参加してきた身としては、即売会の雰囲気にはワクワクしますね😆

コロナが落ち着いてきても私の生活が急がしくなりそうなので、しばらくは即売会への参加はできなさそうです💦今はできることからコツコツとやっていきたいと思います!

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