生まれてくる赤ちゃんの性別って気になりますよね。
性別によって準備するものも変わりますし、どんな子に育てたいか妄想が膨らみます😆
奥さんの定期健診の時に教えてもらうことが多いと思いますが、その発表を特別な形でお祝いする方法があるんです!
それは…ジェンダーリビールケーキです!
それは、ジェンダーリビールケーキです!
外見は普通のケーキなのですが、そのケーキをカットすると、ケーキの内側が色づいてます。病院とケーキ屋さんの協力が必要ですが、具体的な方法は後述します。
ブルーなら男の子、ピンクなら女の子といった具合で性別がわかる仕組みです。
つまり、ケーキを切ると性別がわかるというドキドキを演出することが出来るんです! もちろん、ケーキ自体もおいしく味わえちゃいます♪
赤ちゃんの性別発表の機会って、その子の生まれる前の一回しかないじゃないですか。
その発表を、先生から「〇の子だね」ってぽろっと言われるのって味気なくないですか?
赤ちゃんの性別の告知をただ受けるだけではなく、告知自体もパーティにしちゃえる、そんなケーキです😊
大切な家族と一緒に、またはたくさんの人を呼んで赤ちゃん性別発表お祝いパーティを開いたり、リモートで両家ご両親を繋いでカット風景を共有する。なんて事も出来ますね♪
性別発表のドキドキワクワクをたくさんの人と共有できる、そんな利点があると思います。
方法は、病院に事前に話をしておき、ケーキ屋さんに注文するだけ、と簡単に行うことが出来ます。お祝い用ケーキですがそこまで値段も高くないですし、お祝いとしての料金でもそこまでも高くないと思います😊
やってみようと思った経緯
今回ジェンダーリビールケーキを行おうと思ったのは、妻の希望からです。
私の妻はケーキ屋さんで働いています。
「ジェンダーリビールやりたい!」と話を言われ、私もその時にケーキの存在を知りました😅
反対する理由もなく「面白だしやろう!」と即決しました。
ジェンダーリビールケーキとは?
ジェンダーリビールケーキとは、赤ちゃんの性別がケーキを切ることで分かる、といったケーキです。
ジェンダーは「性別」、リビールは「明かす」という意味になります。
カットした時の中の色は、ブルーなら男の子、ピンクなら女の子といった具合です。
外側のデコレーションはお店によって様々です。お好みのデザインを探してみても面白いかもしれませんね😊
具体的な手順は次の通りです。
手順
1.お医者さんに事前に話をしておく
奥さんが通院している産婦人科に、事前に「ジェンダーリビールケーキをやりたい」と話をしておきます。
話す内容は二つ
- 性別がわかってもすぐに伝えないでほしい
- 性別がわかったら、本人には伝えず準備した紙に書いて封筒に入れてもらいたい
このケーキについて、先生はわかっていない場合もありますが、看護婦さんがわかってることもあるので粘り強く話をしてくださいw
あとは封筒と紙を用意しておきます。こちらは中身が透けない封筒なら何でも大丈夫です。
2.ケーキ屋さんに依頼する
ジェンダーリビールケーキの注文を行います。
まずは取り扱いをしているか、注文するケーキ屋さんに確認をする必要があります。地元のケーキ屋さんでも取り扱うかあらかじめ確認をしてください。
今はネットでも注文できますので、全国どこでも注文は可能かと思います。
やり取りの仕方はお店によって違います。先に、封筒と紙が必要と言いましたが、性別の伝え方は店に確認をしてもらったほうが良いかもしれません😅注文方法、送料や発送にかかる時間などの確認もしましょう。
あとは、病院で性別を書いてもらった封筒をケーキ屋さんに送って注文をすれば完了です♪
ケーキを来るのを楽しみに待てばOKです!
ちなみに、私の奥さんの働いているケーキ屋さんでも注文を承っています! 全国発送も出来ますので、良ければ最後のリンクをご覧ください!😊
届いたらケーキを切ってみよう!
我が家でもジェンダーリビールケーキを作ってみました。
できた写真はこちら!
デコレージョンは妻が実施しました!
病院でのやり取りからケーキ作成までする妊婦さんは世界を捜しても中々ないかと思います、感謝しかないですね✨
今回は妻の趣味でのデザインのため特注になります。後でお店の情報も記載しますが、同じデザインを希望の場合、可能かどうか、料金もふくめご相談ください。
ちなみにウチの場合の手順ですが、
病院で性別を封筒に書いてもらう→妻の兄(同じケーキ屋さん)に渡す→中のサンドにどちらかの性別に合わせて色を付ける→妻がデコレーションを行う
といった流れで作りました。
私たち夫婦と義理の父母でケーキ入刀の日を計画し、それに合わせて奥さんにケーキを作ってもらいました。
そして日程を決めいざカットをしようと思ったら3月の地震で地元に帰れなくなりました😭😭😭
なんというタイミングの悪さ…次の検診では性別は判っている状態で進むため、検診の前にやりたいとの妻から言われました。
延期はできないため、苦渋の選択ですがリモートで参加することになりました💦
逆に、今のご時世らしくていいんじゃないかなと思いましたが😅
我が家の赤ちゃんの性別は…!
当日、妻とLINE通話でケーキを写しつつ入刀をしました。
奥さん、義理の父母がケーキを囲み、遠隔で見てる私w
気になる結果は…
女の子でした!
手前に移っている手書きの紙が病院でいただいた物です。
ピンクとイチゴのピンクのサンドで女の子でした😆若干ブルーベリー(男の子)が混ざってるのが謎ですが、それは妻の義兄さんのジュークらしいですw
その後、ケーキは妻と義理のご両親で食べ、さらに次の日がお義父さんの誕生日ということで、二回に分けて食べたそうです。
私は結局食べれなかったのですが…お祝いに参加できたからいいかなと思います!w
参考1:リモートでの楽しみ方
私はリモートで参加したためケーキ事態は食べれなかったのですが、実はリモートで同時にケーキ入刀する方法があります。
それはケーキを複数頼んで、それぞれの場所に発送するんです!!
例えば、夫婦の家とそれぞれの実家にジェンダーリビールケーキを送ります。もちろん性別は全て一緒の内容で作成してもらいます。
ケーキ屋さんから、届く日時を合わせて発送してもらうようお願いします。
そして夫婦宅、各実家をオンラインで接続し、それぞれに届いたケーキに同時に入刀します。
これだとケーキをカットする楽しみも共有することができますし、なによりも離れていてもケーキが食べれます!おいしさも共有できるのは素敵ですよね✨
ちなみに私の場合、時間が間に合わずそれができませんでした😭地震もいきなり来ましたからね💦
みなさんも計画されるなら、早めにしっかり準備することをオススメします!
参考2:友人の場合の話
今一緒にブログ活動をしている、くずさんがいます。
くずさんのご家族は3月に子供が生まれ、子育ての先輩の話としてブログ以外に子育ての話も聞いてました。
くずさん家でもジェンダーリビールをやったそうです。
病院からは最初「女の子」と報告をもらったそうで、女の子用でケーキを用意しお祝いしたそうです😊
しかしその後、病院から「ちょっと性別がわからなくなった、生まれてくるまで不明」と話をされたそうです。赤ちゃんの性別は診察ではわからない場合も多いので、そんなこともあるのかと聞いてました。
そしていざ生まれた赤ちゃんは「男の子」でした!
おめでたい!けど性別が違うw 女の子としてお祝いしたのに不発に終わってしまった、と話をしていましたw
検査の結果が違うこともよくあるようです。でもそれはそれで話のネタとしても良いかなと思います😊
そんな話を聞きましたので、今回合わせて紹介させていただきました♪
おわりに ※注文できるケーキ屋さんの紹介
今回はジェンダーリビールケーキのお話でした。
赤ちゃんの性別を特別なパーティにしちゃう、というステキな方法をお伝えしました😊
皆さんも、もし機会があればやってみることをオススメします♪その子の一生で一回の機会、特別なお祝いをしないともったいないです😆
ちなみに、ケーキは奥さんのケーキ屋さんでも取り扱っています!!!!
電話やメールでの注文になりますが、いろいろなオーダーに対応いたします♪
そしてジェンダーリビールケーキも承っている妻の働いているケーキ屋さんの紹介です!
岩手のお店ですが全国発送も承っています!特別なお祝いをする際にはぜひご活用ください😄
良ければ「制作の方のジェンダーリビールの体験記事をみて注文した」といっていただけると嬉しいです♪
妻とのおむつを巡る旅の記事もありますので良けれご覧ください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
コメント