今日はザ☆雑記ですw 会社の雑談から、なんやかんやあって「環境って大事なんだな」ってことを思ったのでまとめさせていただきました。
会社での雑談
「せつそんさん、『テントを張る』って意味わかります?」
会社で年下の同期からいきなり質問されました。
この場合は文脈的に下ネタの方なんですが「わかるけど何かあったの?」と聞くと、他の同期がその意味を知らなかったみたいなんですね。
『テントを張る』の意味についてわからない方は調べてもらうとしてw、知っているけどそんなに使う機会はない言葉、くらいで認識していました。
知らなかったその同期は、上品で育ちがよさそうなタイプでした。みんなから「知らねーの?」といじられてちょっとかわいそうでした😅
この件で思ったのが、「そういう言葉を使う環境にいなかったからじゃないか」ということです。
胸糞マンガを読んで「環境」って大事だな、と思った話。
男子中高生だと、異性に興味がある時期があるじゃないですか。エッチな物にも興味があるwそんな話を友達としたり、教室内でそんな会話があれば嫌でも耳に入ったりしません?
最近、「さくらの唄」という漫画を読みました。
・Kindle
一言でいうと「ナイーブな高校生が、叔父の影響で人生を壊される話」ですw
美術を志す主人公、鬱屈した高校生活を送っているのですが、そこに叔父夫婦が同棲することになりました。
叔父は地上げ屋をやってるのですが、主人公を自分の跡取りにしようと悪い道に誘おうとしますが、その中で周りも大きく巻き込まれ…というお話です。
これをみて思ったのが「親や周りの影響って強烈」という点です。
主人公は、叔父の影響で自分の志も放り投げてずるずると闇落ちしていきます😅お話では叔父でしたが、これが親だったらもっとえげつない事になっていただろうと想像できますよね。
また、主人公は物語が進むにつれてクラスの中心人物になっていきます。そのクラスの描写もすごいんですよね。時代としては不良やガラの悪い連中が多く「こんなクラスにいたら悪い影響も受けるだろうな」と思ってしまいました😅
「高校生数人が叔父に連れられキャバクラにいく」なんて今では考えられないコンプライアンスがぶっ飛んだ描写があったりしますw(本編はこれ以上にインモラルな展開になるのですが…w
冒頭に触れた同期は、おそらくいい親御さん、友人たちに恵まれて育ったんだと思います。下ネタを言うような人が周りにいないいい環境で育ったのかなと想像できます。
それが良い悪いという話ではなく、環境が与える影響はかなり大きい、ということを冒頭の出来事と漫画を読んで感じたんですねw
ちょうど出来事と漫画を読んだのが最近だったため自分の頭の中でつながって、ちょっとしたひらめき状態だったんです、言いたくてしょうがなくなり日記にしたためた形ですw
あ、私が「さくらの唄」を見るきっかけになった動画は、最後に張っておきますね。正直、かなりの胸糞と、私個人としては最後はさらっと終わって逆に腑に落ちなかったり…と思うところはあります😅
そしてまたタイムリーに、「環境」を意識する記事がいくつかありました。
若手起業家が先輩起業家から学ぶために挑戦した話
ちょうど、この出来事のあと、フロッギー記事で面白いものがありました。
この中で、しゅんさんは大阪のスタートアップ企業の集まる「秀吉会」に入ったことを語っています。
先輩の成功例を素直にまねたことで売り上げを上げた話をされています。聞ける環境に自ら環境を変えた良い例ですね😊
子供の進路は環境が決める、とDaigoが紹介していたこと
また、メンタリストDaigoさんが子供の進路は環境に影響を受ける、という話をしていました。
「子供の進路は両親、友人、学校でほぼ決まる」と話をしています。子供にいい仕事についてほしい、良いキャリアを目指してほしい、と願っている親御さんは、子供の環境について考えてみるのも良いかもしれませんね😊
子育てについて詳しい内容を知りたい方は下記動画からどうぞ。有料ですが見る価値はありますよ!
まとめと活用 ※オマケ動画紹介
今回は「テントを張る」という出来事から、人が受ける色々な環境の影響について思い付いたものを書き連ねてみました。
今回の話を活かすとしたら、「自分を動かすために環境を変える」「悪い影響がある場所には近づかない」などが出来ると思います。しゅんさんのチャレンジのようにより高いステージに挑戦してみるの
また知らず知らずに悪い環境にいる。わかっていても抜け出せない、という方もいるかもしれません。自分の立ち位置を少し高い位置から俯瞰し、現在の状況を客観的に判断する必要もあるかもしれません。
私自身もいい環境に自分を置いて切磋琢磨していきます!😆
そして最後に、さくらの唄を読むきっかけになった動画を紹介いたします。
大分内容がキツいので胸糞が無理な方はお控えください😅私もだいぶやられました…w
最後までお読みいただきありがとうございます!
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